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<宮城県18年度予算案>福祉・医療 救急患者の搬送先をリアルタイムで照会へ

 救急医療体制の充実を図るため、患者の搬送先をリアルタイムで照会できるシステムの改修費に4900万円を予算化。精神科救急の24時間化に向けた受け入れ態勢整備費に1億3703万円を配分した。
 骨髄移植の臓器提供者(ドナー)に対する休業補償を創設し、372万円を充当。がん患者の医療用ウィッグ(かつら)の購入費に500万円を措置した。
 障害者が暮らしやすい環境整備にも重点的に予算を振り分けた。身体障害者用駐車スペースの適正利用を促すため、利用証を交付するパーキングパーミット制度の導入に643万円。外見で障害が認知されにくい人への配慮を求めるヘルプマークの作成・配布に、1386万円を盛り込んだ。
 国民健康保険の財政運営が18年度から県に移管されるのに伴って、新たな特別会計に必要経費1944億円を計上した。

<主な事業>
・東北医科薬科大医学生への修学資金貸与費     15億円
・被災者心のケアセンター運営支援費    3億3000万円
・ロボット等介護機器の導入促進費       8496万円
・災害公営住宅入居者らの健康支援費      3467万円
・集合住宅の介護機能構築に向けた調査費    1887万円


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2018年02月07日水曜日


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