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<宮城県18年度予算案>農林水産 野生鳥獣の農作物被害対策に4億円

 県内で深刻化するイノシシやニホンジカなど野生鳥獣による農作物被害の拡大を食い止めるため、対策予算を拡充し、4億413万円を計上した。捕獲用わなや解体施設の整備、侵入防止対策を進めるほか、狩猟専門職員を2人増員する。
 食品の安全性などを担保する認証制度「GAP(ギャップ)」の取り組み拡大を目指し、第三者認証取得にかかる費用の支援に2510万円を充てた。認証取得を通して、農家や法人の経営改善、販路開拓などを後押しする。
 今年秋に本格デビューを控える高価格帯の銘柄米「だて正夢」については、生産体制の整備、県内や首都圏でのPRのほか、県産米全体のブランド化に向けて7250万円を投じる。
 県産ワインと県産食材のマッチングを推進し、商品開発や交流人口増大を目指す事業を新たに盛り込み、1500万円を配分した。

<主な事業>
・水産業人材確保支援費     2億8583万円
・県産品風評対策強化費     1億6200万円
・食産業ステージアップ推進費  1億5078万円
・県産木材供給対策間伐推進費    4526万円
・全国豊かな海づくり大会推進費    715万円


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2018年02月07日水曜日


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