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<楽天>フェルナンド柵越え連発 初の投内連係

打撃練習で快音を響かせるフェルナンド

 第2クールが始まった6日は、バントシフトなどを確認する投内連係やシートノックを初めて行った。
 開幕投手に決まった則本投手はブルペンで115球を投げ、順調な仕上がりを見せた。フリー打撃ではフェルナンド外野手が柵越えを連発するなど快音を響かせた。
 第1クールは雨や強風の影響で屋内の練習が多かったため、梨田監督は「グラウンドで練習ができてうれしい。外でやるとはつらつとした感じになる」と語った。

<メキシコ修行経て飛距離に手応え>
 4年目で初めて1軍キャンプでスタートしたフェルナンドが長打力を見せつけている。フリー打撃で48スイングのうち柵越えは10本。「バットが球の下に潜り込む感じをつかみ、飛距離を保つことができている」と手応えを口にした。
 オフに参加したメキシコのウインターリーグで打撃の考え方を見直した。海外の強打者から学んだのが「シンプルにバットの芯に当てること」。これまでは腕の使い方など動作にばかり気を取られていたが、今は球を飛ばすためフライを打つことに専念する。
 外野手登録だが、首脳陣に打撃を買われ、キャンプでは一塁手の練習にも励む。「今年が駄目なら終わりという覚悟を持っている。何とかしてチャンスを物にしたい」。課題である変化球への対応を克服すれば、右の長距離砲として台頭する可能性が十分にありそうだ。


2018年02月07日水曜日


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