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<楽天>三好闘志燃やす 定位置奪取へレベルアップを

打撃練習する三好

 昨年11月に手術した右肘をリハビリ中の正遊撃手・茂木がシーズン開幕に間に合わない場合に備え、代役の筆頭に浮上しているのが三好だ。「全ての面でレベルアップをしたい」。軽快なグラブさばきと安定した送球で守備には定評があるだけに、打撃で存在感を示せるかどうかが鍵を握る。
 7日の練習ではフリー打撃の後の特打でも黙々と打ち込んだ。平石ヘッドコーチは「間合いの取り方が良くなった。去年とは違った三好が見られている」と成長に目を細める。
 球団のチーム戦略室によると、打球速度はパ・リーグの遊撃手で今宮(ソフトバンク)、茂木に次ぐくらいの速さだという。長打を放つパンチ力も持っているだけに、茂木のような「打てる遊撃手」としての台頭が期待されている。
 三好は「簡単なことではないが、定位置を取るつもりでいる」と静かに闘志を燃やす。今季は茂木のバックアップに甘んじるつもりはない。(佐々木智也)


2018年02月08日木曜日


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