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<仙台中1自殺>献花場所の手紙ケース壊される 住民「とても残念」過去にも複数回被害

壊されたプラスチック製のケース。ペットボトルの周辺にふたの破片が散らばった

 2014年9月にいじめを苦に自殺した仙台市泉区の館中1年の男子生徒=当時(13)=を悼むための献花場所がある学校隣の公園で、冥福を祈る手紙約30通を入れたケースが8日、何者かによって壊されているのが見つかった。
 壊されたのは手紙を入れたプラスチック製のケース(縦約30センチ、横約40センチ)。ふたが割られて破片が地面に散らばっていた。
 ケースなどを管理する住民が8日午前11時ごろに発見し、警察に通報した。10日ほど前は異常が無かった。1月上旬にもケースの側面に蹴られたような穴が開いていた。
 公園では15年9月、献花台が一時設置されたが、撤去後も花や飲み物などが供えられている。同様の被害は、これまで5、6回あったという。
 住民は「とても残念。花などを手向けるのを快く思っていない人がいるのだろう」と肩を落とした。


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2018年02月09日金曜日


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