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人と野生動植物の共生を考える 登米の環境市民会議などが集会

動植物と人の共生について考えた集会

 「人と野生動植物の共生を考えるつどい」が1月27日、登米市宝江ふれあいセンターであった。市民約50人が参加し、人が動植物と共生する地域づくりの方法などを学んだ。
 市環境市民会議と市が主催した。市民会議の佐藤博会長は「社会が経済性、効率性を優先した結果、多くの生物の生活環境が劣化し、例えば赤トンボの飛来も減っている。生物多様性の向上を一緒に考えたい」とあいさつ。栗山健作副市長は「市は人と自然の共生の実現を進める」と述べた。
 東北地域環境計画研究会(岩手県滝沢市)の会長で東北鳥類研究所の由井正敏所長が「野生鳥獣と地球温暖化」と題して講演。南三陸ネイチャーセンター友の会の鈴木卓也会長は、宮城県南三陸町などで取り組んでいる「イヌワシ生息環境再生プロジェクト」の活動報告を行った。


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2018年02月10日土曜日


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