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<震災6年11カ月>堆積物かき分け 南三陸・戸倉

海岸の堆積物に目を凝らして手掛かりを捜す南三陸署員

 東日本大震災から6年11カ月を迎えるのを前に、南三陸署は9日、南三陸町戸倉の海岸で行方不明者の一斉捜索を実施した。
 捜索範囲は長清水漁港近くの海岸約50メートル。署員8人が堆積した小石をレーキでかき分けたり、流木を拾ったりして行方不明者の手掛かりを捜した。
 同署は月命日の一斉捜索の場所として初めて今回の海岸を選んだ。加藤俊明次長は「警察活動の中で堆積物が多い海岸を探し、行方不明者の家族のために捜索を続けていきたい」と話した。
 同町の行方不明者は211人。


2018年02月10日土曜日


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