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新年の農作業 安全と豊作祈って餅つきぺたり

豊作を祈った大臼福餅つき

 米どころの岩手県奥州市胆沢区で10日、豊作と農作業の安全を祈る恒例行事「全日本農はだてのつどい」があった。
 農はだては、新年の農作業を始める日を意味する方言。直径2.4メートルの臼を使った「大臼福餅つき」では、地元産のもち米を男衆が回りながらきねでつき、最後は空に突き上げるように持ち上げた。
 わらの束を稲に見立てて雪中に植える「庭田植」の再現や、重さ8トンの巨大な俵を引っ張る「福俵引き」などの催しもあった。
 農はだてのつどいは、地域の行事を後世に伝えようと1990年に始まった。


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2018年02月11日日曜日


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