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<台湾地震>閖上から恩返しを 市民有志が募金活動

募金を呼び掛ける(右から)小野さんと太田さん

 台湾東部花蓮県を襲った地震を受け、東日本大震災で台湾から多大な支援を受けた宮城県名取市の市民有志約20人が11日、地震被災者の支援に役立ててもらおうと、閖上地区のゆりあげ港朝市で募金活動を始めた。
 有志でつくる会が募金箱2個を設置し、買い物客に支援を呼び掛けた。12日も午前11時まで朝市で活動するほか、今月いっぱい土曜は閖上さいかい市場、日曜は朝市で協力を求める。
 会の世話人代表太田幸男さん(53)は「台湾の方には名取が大変な時に支援してもらった。恩返ししたい」と話した。
 震災後、花蓮県花蓮市に本拠地がある財団法人関係者が市内の民家を回って見舞金を配った経緯がある。有志の一人で法人と交流のある小野幸三さん(58)が3月11日以降、花蓮市に出向いて募金を手渡す。


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2018年02月12日月曜日


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