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雪から高齢者守れ 宮城県職員ら七ヶ宿でボランティア活動

雪に埋もれた家を掘り出すように作業に取り組む参加者

 豪雪地帯の宮城県七ケ宿町湯原地区で10日、宮城県職員有志らが高齢者宅の除雪作業を手伝った。「スノーバスターズ」と銘打つボランティア活動は2014年度以来。
 県大河原地方振興事務所農業農村整備部の呼び掛けで、震災復興で他県から訪れている応援職員や、仙台市などの県職員、会社員ら56人が集まった。
 6班に分かれ、80歳以上の独居か2人暮らしの住宅11軒を訪問。1.6メートルを超える積雪の中、スコップを使って軒下や通路付近の雪かきに汗を流した。
 地元の雪かき支援組織「湯原スノーフィールズ」も一緒に作業。代表の今野誠さん(57)は「今年は雪が多く、窓から日が差さなくなるほど積もるので、週1回は出動している。応援は大変助かる」と感謝した。
 町は1月、3年ぶりに豪雪対策本部を設置した。町の人口は同月末で1423、高齢化率は17年度末で46.4%と県内で最も高い。


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2018年02月13日火曜日


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