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<B2仙台>足りない執着心 リバウンドで差

仙台−愛媛 第2クオーター7分、仙台・白戸がシュートを決め35−38と追い上げる(安保孝広撮影)

 勝負を分けたのはリバウンドの差だった。「ボールへの執着心が足りなかった」。前日初勝利を挙げた高岡監督は残念がった。試合を通してゴール下で体を張る動きが乏しかった。
 攻撃リバウンドは仙台が6に対し愛媛が17。前日とはほぼ逆になった。2次、3次の攻撃につなげられて失点を重ねた。「高さがある選手がリングの周りで競らなければボールもこぼれてこない」と石川。サイズのある外国人選手に苦言を呈した。
 高岡監督は、1月末に加入したばかりの白戸を13分余りコートに立たせた。
 182センチのシューティングガードは東海大在籍中の特別指定選手。第3クオーターは20センチの身長差がある愛媛のウィリアムズにもひるまず、ゴール下で真っ向勝負を挑んでいった。
 「若手から学ぶこともある」と高岡監督。大学生選手の奮闘にプロはどう感じたのだろう。何も感じないようではチームの浮上はあり得ない。(伊藤卓哉)


2018年02月12日月曜日


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