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<利府町長選>新人4氏届け出 18日投開票

 任期満了に伴う宮城県利府町長選は13日告示され、いずれも無所属で新人の前町議会副議長羽川喜冨(56)、元町職員大野尊行(44)、元参院議員熊谷大(ゆたか)(43)、元町議吉田裕哉(40)の4氏が立候補を届け出た。ほかに動きはなく、町制施行以来最多の4人の争いになる見通し。
 第一声で、羽川氏は「この町で子どもを育てたい、この町に住んで良かったと多くの人に思ってもらえる町にする。知恵を出し合えばできないことはない」と呼び掛けた。
 大野氏は「交通や教育・子育てなど数多くの課題を短期、中期、長期にわたって同時に進めて解決する。地域の実情に合わせて、住民と一緒に取り組む」と主張した。
 鈴木勝雄町長(74)の支援を受ける熊谷氏は「鈴木町政20年の歩みを継承、発展させる。学教給食無料化による子育て支援の充実などで、町をさらに豊かにする」と訴えた。
 吉田氏は「続けることが目的の事業が多い。巨大な『ハコモノ』建設を見直し、事業の優先順位を町民と一緒に考えたい。将来世代へつけを回さぬよう転換する」と力を込めた。
 投票は18日で即日開票される。12日現在の有権者は2万9561人。

 ◇宮城県利府町長選立候補者
羽川 喜冨56前町議会副議長 無新
大野 尊行44元町職員   無新
熊谷  大43元参院議員  無新
吉田 裕哉40元町議    無新


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2018年02月13日火曜日


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