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宮城県内大雪、スリップ事故相次ぐ 在来線もダイヤ乱れる

降り積もった雪を寄せる作業に追われる商店街関係者=12日午前9時ごろ、仙台市青葉区一番町

 強い寒気と冬型の気圧配置の影響で宮城県内は12日、広い範囲で雪が降り、栗原市駒ノ湯では積雪が116センチに達するなど各地で大雪となった。
 仙台管区気象台によると、12日午後4時までの24時間降雪量は仙台市新川38センチ、大崎市川渡23センチ、仙台19センチ、大崎市古川18センチ、白石16センチなど。
 大雪の影響で、県内の高速道路ではスリップ事故が相次いだ。県警高速隊によると、12日朝からスリップ事故が約20件発生。三陸道の鳴瀬奥松島−歌津インターチェンジ(IC)間、東北道の仙台南−仙台宮城IC間など上下計11区間で、最大で約3時間50分通行止めとなった。
 在来線もダイヤが乱れた。JR東日本仙台支社によると、陸羽東線は鳴子温泉−新庄間で除雪作業のため終日運転を見合わせた。仙石線も一部運休となり、両線合わせて上下18本が運休、上下5本が区間運休し計約1290人に影響した。
 管区気象台によると、強い冬型の気圧配置は13日も続き、同日午後6時までの24時間予想降雪量は西部の山沿い20センチ、平地10センチとなっている。


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2018年02月13日火曜日


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