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<平昌五輪>スピード男子 ウイリアムソン10位 「4年間でベスト」納得顔

男子1500メートル ゴール後、笑顔を見せるウイリアムソン(川村公俊撮影)

 男子1500メートルでウイリアムソンが10位。今季開幕時は5000メートルが主戦場だっただけに、順位以上に満足のいくレースだ。「4年間でベスト」と喜んだ。
 スタートから飛ばした。普段はコースの入れ替わりで背中を追えるよう同走を気にしながら滑るが、この日は朝から絶好調。相手を気にせず力強いストロークで高速のラップタイムを刻んだ。11日の男子5000メートルで山形中央高の同級生一戸が9位に入っている。「俺もやってやろうと思った」。気持ちも十分高まっていた。
 「パニックのまま終わった」と言うソチ五輪は最下位。精神面が課題で、今季も本番で思うように結果を出すことができないでいた。このレースに向けては筋肉の張りをこまめに調整し、最高の仕上がりで臨めたことが心の支えになった。「マイナスのことは考えられなかった。こんなに楽しいのは初めて」と振り返る。
 18日からの団体追い抜きでは日本のエースを務める。「みんな状態が良い。メダル争いができるよう調整する」と上機嫌だった。(平昌=佐藤夏樹)


2018年02月14日水曜日


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