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インバウンド拡大へ 樹氷の魅力を発信 青森、北秋田、山形が3市サミット

八甲田の冬の魅力を説明する小野寺青森市長(左から3人目)

 日本有数の樹氷地帯がある青森、北秋田、山形の3市は10日、「国際樹氷サミット」を青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で開いた。3市長らが訪日外国人旅行者(インバウンド)の拡大を目指し、樹氷の魅力を世界に発信することを確認した。
 あいさつで小野寺晃彦市長は「九州や沖縄などにはない観光資源の樹氷を武器に、インバウンドを盛り上げたい」と述べた。
 パネル討論では3市の市長と観光関係者がそれぞれの取り組みを紹介。蔵王温泉観光協会の岡崎弥平治副会長は「気軽に樹氷を見に行ける蔵王、バックカントリーもできる八甲田、登山と楽しめる森吉山など、3市連携のツアーがあればいい」と提案した。
 韓国、オーストラリアの旅行業者を含む約100人が参加した。台湾人ブロガーは「天候の影響などで樹氷を見ることができないときに楽しめるプランも用意してほしい」と要望した。
 サミットは昨年2月に山形で開かれ、2回目。次回は北秋田で開催する。


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2018年02月14日水曜日


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