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<石巻市>職員に暴行の部長を減給処分

 宮城県石巻市の職員が別の部署の職員を暴行したとされる事件で、市は14日、50代の男性部長を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。市は管理監督責任を問い、亀山紘市長の給料を4月から2カ月間10%減額する条例案を市議会2月定例会に提出した。
 市によると、部長は産業部の課長だった2013年4月、総合支所の課長補佐だった50代男性の尻を蹴り、4日間のけがをさせた。男性が仕事上のミスを謝罪した際、男性の態度を巡って口論になったという。
 男性は16年3月に退職した後、石巻署に被害届を提出。同年12月に同署が傷害の疑いで仙台地検石巻支部に書類送検した。市は迅速に対応しなかったとして総務部長ら3人を文書訓告処分とした。
 また市は14日、車検切れの公用車を使用したとして観光課長ら3人を文書訓告処分にしたと発表。市立学校1校で学校給食費の返金処理をしていなかった事案も明らかにし、対象の312人分の家庭に計約67万7000円を返金する。


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2018年02月15日木曜日


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