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<みちのく潮風トレイル>施設活用地域と探ろう 18日、現地閖上で事業説明会

名取トレイルセンターの完成予想図

 東日本大震災からの復興支援プロジェクト「みちのく潮風トレイル」の一環で、宮城県名取市閖上地区に建設される「名取トレイルセンター(仮称)」の事業説明会と活用方法を考えるワークショップ(WS)が18日、ゆりあげ港朝市メイプル館で開かれる。主催者側の名取市は「施設の在り方に地域住民の声を取り入れたい」と参加者を募っている。
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 みちのく潮風トレイルは八戸市から相馬市までの太平洋岸に900キロ超の自然歩道を整備し、東北を歩いてもらうことで復興につなげる環境省のプロジェクトで、約690キロが開通している。
 名取トレイルセンターはハイカーへの情報提供や施設管理などを担う本部で、県内外の沿線に設置される六つの支部を統括する。朝市南側の敷地約2万平方メートルに、木造平屋の施設(床面積約1000平方メートル)を建てる計画。
 18日はプロジェクトの概要説明に加え、エコツーリズムなどに詳しい海津ゆりえ文教大教授らとのWSを実施する。地域住民が集い、世界中から集まるハイカーと交流できるトレイルセンターを目指してグループ討論する。
 午後2時半開始。定員50人。参加無料。連絡先はWSを企画した仙台市青葉区のNPO法人みちのくトレイルクラブ080(8878)4041。


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2018年02月16日金曜日


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