山形のニュース

香る山形大日本酒 農学部の米使用「燦樹」販売 売り上げ学生支援に

山形大のオリジナル純米大吟醸酒「燦樹2018」をPRする生協職員

 山形大が、オリジナル純米大吟醸酒「燦樹(きらめき)2018」を同大生協で販売している。農学部(鶴岡市)の付属農場で栽培した酒米を使って2600本余りを醸造。売り上げの一部を学生支援に充てる。
 酒造好適米「出羽燦々(さんさん)」を100%使用。醸造は鶴岡市の冨士酒造に依頼した。生酒約800本と、熱処理した約1800本を山形、鶴岡、米沢各市のキャンパス内の生協店舗で販売しているほか、生協ホームページからも購入できる。
 価格はいずれも税込みで720ミリリットル瓶1880円、1.8リットル瓶3380円。
 酒米の栽培を担当した農学部の佐久間拓也技術専門職員は「田植え後の日照条件の悪さが懸念されたが、酒造りに適した大粒の米が収穫できた。華やかな香りを楽しんでほしい」と話している。
 売り上げの8%を山形大基金に寄付し、奨学金などに活用する。連絡先は同大生協023(641)8662。


関連ページ: 山形 経済

2018年02月16日金曜日


先頭に戻る