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<角田市>阿武隈急行に2883万円 17年度補正予算案 車両更新など支援

 宮城県角田市は16日、宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行(福島県伊達市)の車両更新に伴う市の負担支援として、2883万円を2017年度一般会計補正予算案に計上すると発表した。
 車両更新は18年度に2両(1編成)の計画で、総額約4億6000万円が見込まれる。経営難の同社に代わって国と宮城、福島両県、沿線自治体が全額を負担するが、宮城県は同社負担分の半額を含めた約1億円の支援を決定。角田、柴田、丸森の3市町に追加負担を求めていない。
 角田市は従来の負担割合(5.89%)通りに財政措置する。車両更新分2708万円と枕木交換費などを盛り込んだ。
 大友喜助市長は「阿武急が全線開通30年を迎える中、待望の車両更新がようやく実現する。路線存続の意義は大きく、今後を見据えて利用促進を図る必要がある」と述べた。


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2018年02月17日土曜日


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