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<平昌五輪>羽生選手の祖父出身地 登米市・浅水地区住民有志がTV観戦

羽生選手が4回転ジャンプを決め、拍手をして喜ぶ登米市中田町浅水地区の住民たち

 フィギュアスケート男子羽生結弦選手(23)=ANA、宮城・東北高出=の祖父、故羽生利衛(としえ)さんの出身地である登米市中田町浅水地区の住民有志が16日、平昌冬季五輪ショートプログラム(SP)に出場した羽生選手を応援した。

 市浅水ふれあいセンターに34人が集まり、テレビ中継を映したスクリーンに注目した。羽生選手の滑走が始まると、「頑張れ」「それ行け」などと声援を送り、ジャンプが成功すると拍手をして喜んだ。
 旧米谷工高(現登米総合産高)の教師だった利衛さんと同僚でもあった春日了剛さん(84)は「羽生選手に会ったことのある人は少ないが、住民にとっては地元の選手という気持ち。けがの影響もないようなので連覇してほしい」と期待する。
 春日さんらによると、利衛さんは登米高を出るまで浅水地区で生活。法政大卒業後に米谷工高に勤め、同市東和町に住んだという。
 住民たちは、羽生選手が金メダルを獲得した前大会ソチ五輪の時には応援団を結成し、テレビ観戦した。住民でつくる浅水コミュニティ運営協議会が日曜日に営業するそば店「ゆづるの里」には、全国から羽生選手のファンが訪れている。


2018年02月17日土曜日


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