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<ベガルタ>非公開で練習試合 監督、精神面の成長実感

 17日は非公開の練習試合を行った。対戦相手、結果ともに公表せず、試合後に取材に応じた渡辺監督は「苦労しながらもしっかり戦えた。今のチームにとって必要なシミュレーションになった」と総括した。苦境に耐えて試合の流れを引き寄せる精神面の成長が見えたようだった。
 渡辺監督は具体的な内容は明らかにしなかったが、試合展開を「ちょっとした試練を味わい、乗り越えられたのは良かった」と振り返る。10日のJ1広島戦で課題に上った、相手に主導権を握られた時の局面を打開する修正力に一定の成果があったとみられる。
 けがで別メニュー調整中の6人を除く21人全員と帯同するユース選手が出場したという。渡辺監督は良かった選手としてFW西村を挙げ、「良さをしっかり出し、課題を克服したシーンもみられた」と評価した。
 試合中に、平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で羽生結弦(ANA、宮城・東北高出)が66年ぶりとなる2連覇を飾った。報道陣から結果を聞かされた監督は「動じず平常心でいる姿勢をわれわれも参考にしないといけない。連覇のエネルギーやパワーを分けてほしい」とたたえた。
 18日は午前のみの練習を行って1月15日にスタートしたキャンプを打ち上げ、仙台市に戻る。


2018年02月18日日曜日


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