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知的財産で産業振興を 郡山市と弁理士会連携へ 東北初

協定を結んだ品川市長(左)と渡辺会長

 福島県郡山市と日本弁理士会(東京)は、特許や商標などの知的財産を活用した産業振興で連携する協定を結んだ。同会と市町村との協定締結は東北で初めて。
 同会は知的財産の普及啓発や人材育成、企業からの相談で支援。再生可能エネルギーや医療機器関連などの分野で海外展開を目指す市内の企業や大学にも知的財産の活用を促す。
 市は今後、企業向けのセミナーや、小中高生、大学生への知財教育などに取り組む。
 市役所で8日にあった締結式で品川万里市長は「地域の企業や大学、若い世代に知恵が大きな財産だということを認識してもらうため、橋渡しをしていきたい」と強調。日本弁理士会の渡辺敬介会長は「セミナーや交流会の開催、専門家派遣など既存の事業も活用しながら支援していく」と話した。


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2018年02月18日日曜日


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