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<利府町長選>初当選の熊谷大さん 健康施策 まず「食」から

熊谷 大

 任期満了に伴う利府町長選は18日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人の元参院議員熊谷大(ゆたか)氏(43)が初当選した。

 参院議員時代は国の制度をつくる立場。今後は自治体の長として「制度を実施する立場になった」と気を引き締める。選挙戦で掲げた「利府を『もっとゆたか』に」の実現を目指す。
 選挙戦で目玉事業に掲げたのが、小学校給食費の無料化。子育て支援の充実だけでなく、食育も同時に進めて町民の健康の基礎を作り、将来の保健・医療費削減につなげる考えだ。文化複合施設整備のコスト削減を探るほか、総合学習の一環として小学生に町議会の傍聴を促すつもりだ。
 西郷隆盛が好きでNHK大河ドラマ「西郷どん」が楽しみ。小学生から始めた剣道は2段の腕前。利府町しらかし台3丁目で妻美佳さん(43)、長女と3人暮らし。

<くまがい・ゆたか>75年2月16日、仙台市生まれ。東北大大学院国際文化研究科修了。中学校英語講師、松下政経塾を経て、10年参院選で初当選して1期。43歳。


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2018年02月19日月曜日


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