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<山元町長選>斎藤氏3選出馬へ

斎藤俊夫氏

 任期満了に伴う宮城県山元町長選(4月10日告示、15日投開票)で、現職の斎藤俊夫氏(68)が3選を目指して立候補する意向を固めたことが18日、分かった。27日開会の町議会3月定例会の冒頭、正式に表明する見通し。
 支持者らが18日に町内で開いた会合で、東日本大震災からの復興事業を振り返り、「後世に誇れる新生山元に向け、ここ1、2年が正念場になる」とあいさつ。明言は避けたが、関係者によると後援会幹部に立候補の意向を伝えたという。
 斎藤氏は河北新報社の取材に「今後は心の復興、新市街地の拠点性の向上、交流人口のさらなる拡大が重要になる」と述べた。
 斎藤氏は山元町出身、東北学院大卒。1972年に県庁に入り、危機管理監、仙台地方振興事務所長などを務めた。2010年の町長選に立候補し初当選。震災後、集団移転先を3カ所に集約するコンパクトシティーを推進した。
 同町長選で立候補の意向を明らかにしたのは斎藤氏が初めて。


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2018年02月19日月曜日


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