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<日米共同訓練>王城寺原演習場で開始式「連携強化を」

訓練開始式に臨む日米の隊員

 陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練「フォレストライト02」(15日〜3月2日)が行われている陸自王城寺原演習場(大和町、色麻町、大衡村)で18日、訓練開始式があった。
 演習場には17日までに陸自側が第9師団第39普通科連隊(弘前市)の約600人、米側が第3海兵師団第4海兵連隊2−1大隊、第31海兵機動展開隊(いずれも沖縄県)などの約550人が現地入りした。開始式には日米双方の部隊から計約310人が参加した。
 指揮官訓示で、陸自の北島一(はじめ)1等陸佐は「言語、文化、編成、装備の違いを乗り越え、日米の連携を強化してほしい」と述べ、米海兵隊のジョン・ハント中佐は「訓練を通じて友好や相互理解を深めるだけでなく、より能力の高い部隊になることを望む」と話した。
 期間中、市街地戦闘や積雪地移動などの訓練のほか、米新型輸送機MV22オスプレイで隊員を想定敵地に運ぶヘリボーン訓練なども予定。オスプレイの参加は21日までで厚木基地(神奈川県)から随時飛来する。
 19日には陸自霞目駐屯地(仙台市若林区)にオスプレイが飛来し、内部向けに展示される。21日には王城寺原演習場で、オスプレイを使った訓練が報道関係者に公開される。


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2018年02月19日月曜日


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