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美里で園児が江合川にサケの稚魚放流

バケツの中の稚魚を川に放す子どもたち

 美里町北浦の江合川河川敷で19日、同町のこごた幼稚園年中の園児43人がサケの稚魚2000匹を川に放流した。
 河川の生態系を理解して川を大切にする心を子どもたちに養ってもらおうと、江合川漁協(大崎市岩出山)が実施した。園児たちは、6センチほどに育った稚魚をバケツに20〜30匹ずつ入れて放流。「元気に育ってね」などと手を振り、泳ぎ去る魚を見送った。
 「(稚魚は)かわいかった。ちゃんと泳いでいった」と鎌田正斗ちゃん(5)。放流後、園児たちは川に向かい、「頑張ってね」「待ってるね」と大きな声で元気に声を掛けた。
 漁協では昨年10〜12月に美里町北浦で約1万6000匹のサケを捕獲。3月中旬までに、石巻市での東日本大震災被災地支援放流も含め、650万匹の稚魚放流を予定している。


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2018年02月20日火曜日


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