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<平昌五輪>羽生選手 フィギュア男子66年ぶり連覇「金を誇りに人生全う」

メダル獲得から一夜明け、記者会見で笑顔を見せるするフィギュアスケート男子で金の羽生結弦選手(右)と宇野昌磨選手=2018年2月18日、平昌 (写真部・川村公俊撮影)

 平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)=ANA、宮城・東北高出=が一夜明けた18日、平昌で記者会見した。
 羽生選手の一問一答は次の通り。
 −一夜明けて。
 「ソチ五輪の時と違って非常にたくさんの思いを込めて金メダルを取りにいった。思い描いていたメダルをかけていることが本当に幸せ」
 −これほどファンの情熱を受ける人はいない。
 「(66年前に2連覇した)バットンも連覇に向けて応援してくれた。3連覇に挑むか今は分からないが、このタイトルをうれしく思う」
 −故障中の心境について。
 「スケートをやめなきゃいけなかったらどうしようと思っていた。それだけスケートに懸け、いろいろなものを捨てた。本当は嫌われたくないが、しゃべるほど嫌われるし、いろいろなことを書かれる。ただ、僕がつくってきた歴史は何一つ変わらない。誇りを持って今後の人生、金メダリストとして全うしたい」
 −休養する考えは。
 「足首次第。注射が打てない部位で、痛み止めを飲まなければジャンプを跳べない状況だ。治療の期間が欲しい」
 −今後は。
 「スケートをやめる気はまだない。モチベーションは4回転アクセルだけ。アクセルジャンプを得意とし、大好きでいられることに感謝しながら習得を目指したい」
 −引退後のプランは。
 「まだ英語が下手くそだし、もっと勉強しなきゃいけないこともある。世界中を回りながらスケートで本気で1位を目指している人を手助けしたい」


2018年02月19日月曜日


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