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<戊辰戦争150年>鶴ヶ城と小峰城跡で3月にプロジェクションマッピング 激戦地の地元PR

記者会見後に手を携える鈴木市長(左から2人目)と室井市長(同3人目)

 会津若松市と白河市は19日、それぞれ地元の鶴ケ城と小峰城跡で今春、天守閣などに映像を投映するプロジェクションマッピングイベント「はるか2018」を開催すると発表した。戊辰戦争から150年の記念行事で、激戦地となった地元をアピールする。
 鶴ケ城は3月23、24日に各日4回、天守閣に映す。小峰城跡は4月7日に2回で、東日本大震災後の復旧が進んだ石垣を利用する。
 テーマは「戊辰の風 花の雲」。侍の不屈の精神や白虎隊、花に包まれる福島を表現した3部構成で15分の作品となる。復興支援企業が参加する「fukushima桜プロジェクト」が主催する。
 両市のいずれかで行う映像投映は6年目で、同一年の両市開催は初めて。県庁で記者会見した室井照平会津若松市長は「(戊辰戦争で敗れた後の)困難を乗り越えた先人の思いを発信したい」と強調。鈴木和夫白河市長は「被災した城跡の修復状況も見てほしい」と期待した。
 1回の定員は鶴ケ城1800人、小峰城跡3900人。見学は主催のプロジェクトのウェブサイトか郵送で申し込む。座席は協賛金2000円、その後方の立ち見1000円で、さらに後方は無料。


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2018年02月20日火曜日


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