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<福島中2自殺>「主因は継続的ないじめ」第三者委が答申

 いじめ被害を訴えていた福島県南相馬市の市立中2年の女子生徒=当時(14)=が昨年2月に自殺したことを巡り、市教委が設置した第三者委員会が19日、調査結果を答申した。継続的にいじめを受けたことが自殺の主な原因と認定した。
 答申によると、女子生徒は中学1年の時、男子生徒からばい菌扱いされたほか、「汚い」などの悪口を繰り返し言われるようになった。2年になってから、自分の筆入れを投げられるといった嫌がらせも受けていた。
 学校側の対応について、答申は「教員への支援が不十分だった」などと指摘。再発防止に向けて「教員間でのいじめ情報の共有」「生徒・保護者との信頼関係構築」などを求めた。
 第三者委は昨年3月、法律、医療、教育各分野の専門家で組織。教職員、同級生らから聞き取りを進めていた。


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2018年02月20日火曜日


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