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<仙台市いじめ再調査委>市議会特別委「市長は委員長と速やかに面会を」

 仙台市泉区の南中山中2年の男子生徒が自殺した事案を再調査する市いじめ問題再調査委員会(村松敦子委員長)の議事が打ち切られた問題を受け、市議会いじめ問題等対策調査特別委員会は20日、理事会を開き、郡和子市長自ら村松氏に面会して速やかに報告を受けるよう、事務局の市子供未来局に調整を求めた。
 市の担当者によると、村松氏は近く郡市長に経緯を報告するというが、面会日程は未定。郡市長も19、20の両日の市議会2月定例会の代表質疑で対応を問われたが「まずは村松委員長の説明を聞きたい」との答弁に終始した。
 理事会では「(委員の)任命責任者として緊迫感がない」「市長自ら現場に出向き、アプローチすべきだ」と受け身の姿勢に批判が相次いだ。
 再調査委は17日、弁護士の村松氏と精神科医の野田正彰氏との間で激しい発言の応酬があり、村松氏が「このメンバーでの審議継続は難しい」と議事を打ち切った。「委員の選任、解任を含め、郡市長に判断してほしい」と述べていた。


2018年02月21日水曜日


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