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<ベガルタ>FWラファエルソン 合流2週間「いい連係」

リーグ戦開幕に向けて集中力を高めるラファエルソン(中央)

 ラファエルソンが仙台で行われた全体練習に初めて参加した。「仙台はとても良い街。チームメートはみんな良くしてくれるし、素晴らしい環境でサッカーができている」と、人なつっこい笑顔を浮かべる。
 4対4のシュートゲームでは何度もゴールを決めた。目を引いたのはDFを背にしながら素早く反転してシュートを放った場面。「(183センチ、93キロの)体格と力を生かせるので常に考えている」と力強い。
 チームに合流して2週間が過ぎた。「自分が周囲を理解し、周囲が自分を理解してくれて、いい連係ができている」。仙台のサッカーが分かり始めた様子で「これから練習、試合をこなすうちにもっと理解できる」と不安はないようだ。
 やや苦戦を強いられているのは、日本の冬の寒さ。入団会見では「寒いのは好き」と話していたが「想像をはるかに超えていた」と苦笑い。20日には初めて雪に触れたという。練習前に体を十分温めるなど、体調管理に気を配っている。
 リーグ戦開幕までわずか。渡辺監督からは、理詰めではどうにもならない局面を個の力で打開する役割を期待されている。「早くチームに慣れて勝利に貢献したい。いいメンバーがそろっているので、必ずいい結果が出せると思う」と言い切った。(佐々木貴)


2018年02月22日木曜日


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