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東北大SCRUM最優秀 第1回「仙台若者アワード」

団体の活動などを発表する学生

 社会や地域の課題解決に取り組む若者の活動を表彰する「仙台若者アワード」(実行委員会主催)の最終審査プレゼンテーションが24日、仙台市青葉区の市民活動サポートセンターであった。最優秀賞に、東日本大震災の被災地ツアーなどを企画する「東北大学SCRUM」が選ばれた。
 仙台を中心に活動する10団体が1次審査を通過。災害時に役立つレシピを紹介する防災料理教室や、農業関係者と消費者をつなぐイベント企画といった活動内容、今後の課題、課題解決に向けた思いなどを発表した。
 東北大のSCRUMは、ボランティアを通じた人材育成を掲げ、震災の被災者と双方向の交流を続けるほか、熊本地震でもがれきの撤去作業などに当たった。副代表の同大2年近藤智哉さん(20)は「賞をもらい、応援されているように感じる。一層活動に力を入れたい」と話した。
 若者アワードは仙台市、一般社団法人ワカツク(同市)などでつくる実行委が若者の社会参加を促そうと初めて開催した。


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2018年02月25日日曜日


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