宮城のニュース

<楽天>内田4打点 覚醒の気配「しっかりアピールしたい」

【東北楽天11―5広島】8回東北楽天1死二、三塁、内田が2点中前打を放ち5―5と追い付く

 東北楽天の4番内田が4打点と大暴れした。四回にチーム第1号の2ランを放つと、八回には同点の2点適時打を中前にはじき返した。高卒5年目の和製大砲に覚醒の気配が漂っている。
 大きな放物線を描いた打球が右翼スタンドに吸い込まれた。3点を追う四回、2死二塁。左腕高橋昂の真ん中低めの直球を詰まりながらも持ち前のパワーで運んだ。前打席は3球三振だっただけに、「何とか食らい付いていこうと思った。結果が出て良かった」と笑顔で振り返った。
 八回にも勝負強さを発揮した。1死二、三塁で打線を勢いづける同点打。「タイミングの取り方と両手の使い方がいい感じになっている」。昨秋のキャンプから高須打撃コーチと取り組んできた練習の成果が実っているようだ。
 練習試合を含む全6試合で4番に座り、毎試合安打と結果を出している。「4番はなかなか打てる打順ではない。しっかりアピールしたい」。ウィーラーら外国人選手との競争が熱を帯びそうだ。(佐々木智也)


2018年02月25日日曜日


先頭に戻る