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<マイナビ>「勝利積み重ね被災地励ます」 名取・閖上で犠牲者慰霊

慰霊碑に献花し、手を合わせる安本主将と越後監督

 サッカー女子、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディースは24日、東日本大震災で被災した宮城県名取市閖上地区を訪れた。選手やスタッフ25人が犠牲者を慰霊し、今季の活躍を改めて誓った。
 越後和男監督と安本紗和子主将が慰霊碑に献花。一行は日和山の上で、震災当時の様子や復興状況について市職員の説明を受けた。ゆりあげ港朝市メイプル館では、津波の映像を見ながら震災の教訓を伝える関係者の話に耳を傾けた。
 越後監督は「高台から見て復興は程遠いと感じた。被災地のチームとして、地域の方に喜んでもらえる成績を残したい」と語った。安本主将は「震災を機にチームが誕生した経緯を新加入選手にも伝えたい。微力でも被災地の希望の星になれるよう勝利を重ねたい」と力を込めた。


2018年02月25日日曜日


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