宮城のニュース

<ジャパンライフ破綻>契約者「裏切られた」 仙台弁護団説明会に40人

弁護団が開いた説明会。参加者から「お金が戻ってくるか心配で夜も眠れない」などの声が上がった

 磁気ネックレスの預託商法などを展開するジャパンライフ(東京)が事実上倒産し、東京地裁から財産の保全管理命令を受けた問題で、仙台弁護士会の対策弁護団は25日、仙台市青葉区の仙台弁護士会館で県内の契約者を対象に説明会を開き、約40人が参加した。
 弁護団は、東京地裁が早ければ3月中旬にも破産手続き開始の可否を決定すると説明。千葉晃平弁護士は「債権を請求するには契約書類や出入金記録の分かる通帳などが必要。会社側から提出を求められても応じず、手元に保管しておいてほしい」と呼び掛けた。
 同社の契約者は昨年7月末で全国6855人。県内では仙台、大崎両市に店舗があり、少なくとも175人の契約者がいる。家族と共に計3500万円を出資し、説明会に参加した県南部の60代女性は「裏切られた思いだ。会社側には責任の所在をはっきりさせてほしい」と話した。
 弁護団への相談は平日午前9時〜午後5時半、専用電話窓口080(2568)4081で受け付ける。


関連ページ: 宮城 社会

2018年02月26日月曜日


先頭に戻る