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災害発生に備え、避難所運営学ぶ 仙台・市名坂小

児童に説明する草さん

 災害発生時に避難所となる学校に通う児童に避難所運営の在り方を学んでもらおうと、仙台市地域防災リーダー(SBL)を招いた防災講話が7日、同市泉区の市名坂小であった。
 6年生約80人が参加。SBL泉支部メンバーで市名坂小学校区避難所運営委員会事務局長の草貴子さん(57)が講師に招かれた。
 草さんは避難所本部で分担される情報収集や救護、食料、女性コーディネーターなどの役割を紹介。「東日本大震災発生時には幼かった皆さんも、自分のため地域のために行動ができる年齢になった。今後、どんな大変な目に遭っても、協力し合って乗り越えてほしい」と呼び掛けた。
 児童からは「災害がいつ起きるか分からないので、(学校にある)備蓄倉庫の場所や備品を確認したい」「今までは守られる側だったが、これからは自分から動けるようにしたい」などの感想が出ていた。


2018年02月26日月曜日


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