宮城のニュース

<ベガルタ>新加入板倉が豪快ヘッド

仙台―柏 後半8分、右からのクロスを仙台・板倉(6)が頭で合わせ先制ゴールを決める

 新加入の板倉がいきなり結果を残した。後半8分、古林の右クロスに反応し、豪快にヘディングシュート。「開幕戦に強い気持ちで臨んでいたのでよかった」。仙台を勝利に導いた自身のJ1初ゴールを喜ぶ。
 最終ラインからゴール前に詰めていた。相手選手の背後から素早くボールに寄せ、186センチの長身を生かして高い打点で合わせた。「高さは自分の特長。後ろから入れば相手もやりづらいので、意識してポジションを取った」という頭脳的なプレーでもあった。
 一方で初々しさも。得点後、仙台サポーター席の前へ駆け込んだが「喜び方を迷った。味方の選手たちがついて来てくれているか気になり、思わず後ろを振り向いた」と笑みを浮かべた。
 川崎から期限付き移籍した。1月のU−23(23歳以下)アジア選手権(中国)で2ゴールを挙げるなど得点能力が高い。開幕前は「欲張らず、チャンスがあれば決めたい」と話していたが、鋭い嗅覚はさすがだった。
 「ゴールはうれしいが、3バックでは簡単に抜かれるシーンがあった」と反省しつつ「いい勝ち方をした次の試合が大事なので、しっかり準備したい」と次戦を見据えた。(佐々木貴)


関連ページ: 宮城 スポーツ

2018年02月26日月曜日


先頭に戻る