宮城のニュース

<楽天>右肘手術の茂木「調整は順調」送球練習を本格的に開始

送球練習をする茂木

 2軍で練習している東北楽天の茂木が開幕に向け着々と準備を進める。昨年11月に手術した右肘の状態は良好で、不安視されていた送球の練習も本格的に始めた。今季も強打の遊撃手として期待がかかる24歳は「調整は順調にできている。焦らずできることを一つずつ増やしていく」と引き締まった表情で語った。
 27日のオリックス2軍との試合は、実戦復帰した前日に続き「1番・指名打者」で出場。2度の打席は遊ゴロ、敵失による出塁と快音は響かなかったが、持ち味のフルスイングは健在だった。池山2軍監督は「打撃は8割くらいまで戻ってきた。練習では柵越えをしているし、実戦で徐々に状態を上げていくだけ」と信頼は変わらない。
 練習で故障後初めて約50メートルの距離でキャッチボールをした。「投げる時に腕を大きく使い、思ったよりも低い軌道で投げることができた。日々の進歩がうれしい」。時折見せる笑顔から状態の良さがうかがえる。
 1軍合流は3月20日のヤクルトとのオープン戦になる見込み。「1軍に上がってからけがで2軍に落ちることだけは避けたい。自分の体と相談しながら開幕に合わせる」と慎重な姿勢を示した。
(佐々木智也)


2018年02月28日水曜日


先頭に戻る