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国分町にDJポリス登場 違法な客引きへ警告 イベントに合わせ

東京都内の花火大会会場周辺に現れた警視庁のDJポリス。夜の国分町にも初めて登場する=2013年7月

 東北最大の歓楽街・国分町(仙台市青葉区)で開催中の飲み歩きイベント「国分町バル」に合わせ、仙台中央署は2日夜、国分町通に「DJポリス」を登場させる。違法な客引き行為への注意喚起が狙いで、老若男女を問わず耳目を引く存在感から白羽の矢が立った。

 2日午後7〜9時に国分町通の一部を車両通行止めにし、大道芸や出店などでバルをPRするイベントが開かれる。DJポリスは通行止め区間周辺で2時間内に3回実施する。広報車の上に立った男性署員が、ユーモアあふれる語り口などを交えて客引き行為を警告したり、通行人に客引きへの注意を促したりする。
 同署の亀山良一歓楽街対策課長は「午後7〜9時は客引きの苦情が多い時間帯だ。より効果的な客引き対策にしたい」と意気込む。
 4回目の国分町バルには飲食店41店が参加。入店時にパンフレット兼パスポートを見せると各店が用意した1ドリンク・1フードを特別料金で注文できる。パンフレットは仙台駅や広瀬通駅など一部の市地下鉄の駅構内のラックのほか、隣接する一番町4丁目の菅原酒店などで無料配布している。24日まで。
 実行委員会の小滝学委員長は「国分町バルでおいしい店を多く知ってもらえれば、客引きを利用する必要がなくなる」と話す。


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2018年03月01日木曜日


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