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短角牛の肉まん「ラガー饅」でトライ ラグビーW杯盛り上げ

短角牛を具材に使った「ラガー饅」

 岩手県釜石市が会場の一つになっている2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を盛り上げようと、ラグビーボールに見立てた中華まん「岩手のラガー饅(マン)」の試食会が、盛岡市であった。岩手県が企画して、加工食品の製造を手掛ける久慈市の第三セクター「総合農舎山形村」が今秋に発売する。
 16年の台風10号豪雨で被害を受けた久慈市の短角牛のバラ肉やシイタケを使用。タケノコや春雨を加え、しょうゆベースで味付けした。オレンジ色の皮はトマトパウダーで着色した。
 試食会は2月21日にあり、試食した小売業者からは「皮が甘くて具もおいしい。上品な味だ」「ボールらしい丸みもほしい」との意見が寄せられた。
 3月20日に盛岡市前潟のイオンモール盛岡でも試食とテスト販売を実施する。
 県流通課の担当者は「意見を参考に改良を重ね、W杯と短角牛をアピールしたい」と話す。1個500円程度で、冷凍して県内のスーパーなどで販売する予定。


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2018年03月01日木曜日


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