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<B2仙台>ゴール下の争い注目 クザン「ボールを奪うところまでが守備」

ウィリアムス(左)とマッチアップするクザン

 高岡体制になって10試合の平均失点が85.1。1試合当たりの失点を68点に抑える守備のチームを目指しているが、まだまだ実現できていない。先週は公式戦がなく、約2週間の練習期間は1対1の守備強化に多くの時間を割いてきた。
 前節の青森戦(2月17、18日)は、バートン、バローンの主力2人を欠く相手に手こずった。ペイント内(制限区域)に切り込まれて簡単なレイアップシュートを沈められるなど、ゴール下の弱さが明るみに出た。
 高岡監督はインサイドでの失点を減らそうとセンター、フォワード陣の強化に取り組んだ。ウィリアムス、クザンと嶋田、宮本の4人に、相手との距離の詰め方などを徹底的にたたき込んだ。ウィリアムスは「体の寄せ方が明確になった」と自信を深めている。
 青森戦の1試合目は外国人選手2人を欠いた相手に対し、守備リバウンドはほぼ互角だった。「ゴール下でボールを奪うところまでが守備だ」とクザン。福岡戦はリバウンド争いにも注目したい。(伊藤卓哉)


2018年03月03日土曜日


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