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衣ふわり 軽やかひな人形 福島・川俣「妖精の羽」で製作

妖精の羽を使ったひな人形

 世界で最も薄く軽い生地「妖精の羽(フェアリーフェザー)」を使ったひな人形が、福島県川俣町の「かわまたおりもの展示館」で展示されている。4月8日まで。
 生地は地元の織物製造「斎栄織物」が開発。いわき市の「人形の東月」がひな人形に仕上げた。太さが髪の約6分の1という生糸を使った生地を、おひなさまの唐衣とお内裏さまの束帯の一部に利用。相性の良い西陣織と合わせた。
 人形の東月によると、昨年10月から県内の店舗で扱い、ほぼ売り切れたという。担当者は「地場産業の良さを取り入れようと試行錯誤した。県内企業の連携で福島の産業を盛り上げたい」と話す。
 会場では江戸時代のひな人形など約500点も展示している。午前9時〜午後5時。入場料150円(高校生以下70円)。連絡先は展示館024(565)4889。


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2018年03月04日日曜日


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