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2億円横領の疑い スーパー元社員を再逮捕へ

 食品スーパー伊藤チェーン(宮城県柴田町)の元事務経理担当社員による横領事件で、大河原署は業務上横領の疑いで、無職佐藤幸子容疑者(59)=東京都江戸川区=を6日にも再逮捕する方針を固めた。
 佐藤容疑者は2015年1〜4月、柴田町内の金融機関の現金自動預払機(ATM)で、同社名義の預金口座から数回にわたり計約260万円を引き出した疑いが持たれている。
 捜査関係者によると、現金を引き出したのは、佐藤容疑者が会社から解約するよう指示を受けていた休眠口座。容疑者は架空の支払金を計上し、実際に活用している同社名義の別の口座から休眠口座に預金を移す手口で横領を重ねたとみられる。
 大河原署は、佐藤容疑者が経理の責任者的立場となった06年ごろから10年近くにわたり、計約2億円を横領したとみている。容疑者は横領した金について「競馬やエステなどに使った」と供述しているという。


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2018年03月05日月曜日


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