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<NPOの杜>誰もが観光楽しめる宮城に

 宮城県でも観光客を呼び込もうと官民を挙げて観光振興に力を入れています。しかし、誰もが安心して観光を楽しめる環境となっているのでしょうか。特に観光地や宿泊施設のバリアフリー化はまだ十分とは言えず、障がい者や高齢者にとっては心配です。
 旅館の風呂やレストランのトイレは車椅子でも使えるのかなど、観光地のバリアフリーに関する情報も不足しており、観光をためらってしまうことも少なくありません。
 そこでNPO法人仙台バリアフリーツアーセンターは、今年1月に「宮城県バリアフリー宿泊施設ガイドブック」を発行。北は気仙沼市から南は蔵王町まで17の宿泊施設を紹介しています。宿泊室の入り口ドアのサイズや間取り、トイレ、入浴設備などが写真付きで掲載されているため、自分が使いやすい施設か判断しやすくなっています。
 ガイドブックは無料で送付しているので、ぜひ手に取ってご覧ください。団体ホームページ(http://sendaibftc.info/)からも無料ダウンロードできます。障がいがあっても自分が行きたい場所で観光を楽しめるよう、無料相談も行っています。022(726)7503へ気軽にご相談ください。
(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 後藤和広)


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2018年03月05日月曜日


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