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<北日本電線>温水器の点検データ改ざん

 東北電力グループの北日本電線(仙台市)は5日、東北地方の宿泊施設などに納めた業務用大型電気温水器の保守点検データを改ざんし、納入先に報告していたと発表した。
 改ざんがあったのは、2001〜17年に9社11施設に提出した点検報告書52回分。委託業者が測定した電気ヒーターの抵抗値や電流値を、社員3人が社内基準に収まるデータに直して納入先に報告していた。
 同社によると、安全性に問題はないという。同社は「再点検や追加説明を業務上の負担に感じた」と理由を説明。「非常に重く受け止めて再発防止に全力で努めたい」としている。
 経団連が昨年12月、会員企業に品質管理の不正行為の有無を点検するよう要請。東北電の指示を受けた北日本電線の内部調査で発覚した。


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2018年03月06日火曜日


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