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<E番ノート>間

 3日にナゴヤドームであった中日とのオープン戦で、今季から導入される「リクエスト」を梨田監督が要求した。二走今江が本塁タッチアウトを宣告された後、映像によるリプレー検証で判定はセーフになった。
 一度は3アウトになり、ベンチに引き揚げかけた中日ナインは再び定位置へ。約3分間、プレーが中断した。中日は投手を代えたが、続投であれば投手への影響があっただろう。
 同じ日の夜に同球場であった日本代表−オーストラリア代表の強化試合では今季から採用される「申告敬遠」が使われた。八回1死二、三塁で打席に入った外崎(西武、富士大出)はすぐに球審に促され、一塁へ向かった。「『フォー、フォー』(四球)と言われ、状況がのみ込めた」と振り返る。
 こちらの制度は間を置かずに次の展開へ移る。外崎は「いきなり打席が回る次打者がしっかり準備できるかが重要。流れを読めるようにしたい」と語った。
 野球は流れや間が勝負を左右する競技でもある。東北楽天は二つの新ルールを味方に付けられるよう、開幕に向けて準備してほしい。(剣持雄治)


2018年03月06日火曜日


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