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「高齢者のケアチーム力大切」 大崎・やまと診療所大蔵院長講演

高齢者診療の課題について講演する大蔵院長

 訪問診療を行う宮城県大崎市の「やまと在宅診療所大崎」の大蔵暢院長(46)が2月23日、「老年医学概論・高齢者のミカタ」と題し、市図書館で講演した。医療、介護関係者ら約70人が参加した。
 大蔵院長は「めまいといった症状も、高齢者の場合は視力や聴力の低下や老年期のうつなどが複雑に絡み合い、特定部位でなく全体を診ることが必要」と指摘した。
 高齢者が衰弱していく要因についても説明。家計不安や親族との別れといった社会的要因などがあることから「高齢者ケアは医療だけでなく、介護や行政のチームによるマネジメントが大切」と強調した。


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2018年03月07日水曜日


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