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<気仙沼市>港町の人情PVに 市民エキストラ参加 企業誘致、観光客増狙う

小旗を振って鈴木さん(右)を見送る市民エキストラ

 宮城県気仙沼市が観光客や移住者の増加、企業誘致促進を目指すプロモーションビデオ(PV)を制作することになり4日、市民エキストラが参加した撮影があった。出演する俳優の鈴木裕樹さん(北上市出身)とともに、人情に彩られた港町の魅力を発信した。
 市中心部に近い「コの字岸壁」で行われた撮影には1歳から70代まで市民約60人が参加した。
 鈴木さんは、自分を見詰め直す旅の途中に気仙沼を訪れたという設定だ。多くの人と出会い、温かな心に接する。この日は、自らの新たな出発を、小旗を持った出船送りの人たちに応援されるクライマックスシーンを撮った。
 ビデオは観光移住バージョン(5分版、2分版)、企業誘致バージョン(10分程度)の計3本を制作する。費用は500万円で、一部に総合商社「豊田通商」(名古屋市)による企業版ふるさと納税を活用した。
 3月末までに完成の予定で、市では各種キャンペーンやセミナーなどで上映していく。


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2018年03月07日水曜日


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