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<JFL11日開幕>コバルトーレ女川 地域に希望を 攻撃多彩に全力プレー

初めて臨むJFLの開幕に向け、練習を重ねるコバルトーレ女川の選手=女川町総合運動公園

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)第1ステージが11日、開幕する。宮城からは昨季の第1ステージ2位、第2ステージ7位で年間3位だったソニー仙台と、初昇格を果たしたコバルトーレ女川が参戦する。今季からソニー仙台を指揮する本多監督は「年間王者になるため、まずは第1ステージ優勝を目指す」、コバルトーレ女川の村田監督は「地域に希望を与える戦いをしたい」とそれぞれ抱負を語る。

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 昨年、東北社会人リーグ1部を制し、全国地域チャンピオンズリーグを3戦全勝で勝ち抜いてJFL初昇格を果たした。新たにチームを率いる村田監督は現役時代、ベガルタ仙台などで活躍し、指導者としてはイタリアで修行を積んできた。「最低でも残留が目標。強敵ぞろいで厳しい戦いが予想されるが、常に全力を尽くす」と話す。
 基本システムは4−4−2。攻撃は黒田が起点で、守備陣の背後を突くのがうまいベテランの吉田や、スピードがある井上、野口の若手ら攻撃陣は多彩だ。守備はセンターバックの宮坂が統率する。
 開幕戦は東日本大震災から7年となる11日。JFL2連覇中のホンダFCとアウェーで対戦する。成田主将は「王者相手に守勢に回ることも多くなるが、気後れすることなく強気で挑みたい。女川に明るいニュースを届けたい」と闘志を燃やす。


2018年03月07日水曜日


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