宮城のニュース

<JFL11日開幕>ソニー仙台 3年ぶりVへ 選手ら競い攻守に厚み

ラインメール青森との練習試合で攻め上がるソニー仙台の選手=多賀城市のソニー仙台グラウンド

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)第1ステージが11日、開幕する。宮城からは昨季の第1ステージ2位、第2ステージ7位で年間3位だったソニー仙台と、初昇格を果たしたコバルトーレ女川が参戦する。今季からソニー仙台を指揮する本多監督は「年間王者になるため、まずは第1ステージ優勝を目指す」、コバルトーレ女川の村田監督は「地域に希望を与える戦いをしたい」とそれぞれ抱負を語る。

 ◇ ◇ ◇

 選手としても活躍した本多ヘッドコーチが監督に昇格し「3年ぶりの年間王者を目指す」と、昨年3位の悔しさを糧に頂点に挑む。初戦はアウェーで、流経大龍ケ崎と戦う。
 昨年と同じ3−4−3の布陣を構える。ウイングバックは両サイドとも運動量が豊富で、攻守に人数をかけた展開が持ち味だ。攻撃陣は球際に強い内野、足元の技術に優れる藤原ら特色のあるFWがそろう。ボランチ瀬田、サイドバックの荻原主将らが守備を固める。
 チーム内競争も激しく、選手層も厚みを増してきた。JFLラインメール青森との4日の練習試合では先発メンバーに新加入の3人が名前を連ねている。
 東日本大震災で社屋が被災し、一時は活動中断を余儀なくされた。今季はクラブ創設50周年の節目を迎える。荻原主将は「支え、応援してくれた方々への感謝を胸に戦う」と意気込む。


2018年03月07日水曜日


先頭に戻る